■ 総合労働相談を終えて
・労働局では個別の事象に対してハラスメントの判定はできない
・労働局は行為者本人ではなく、会社に対して指導する立場である
上記のことが分かりました。
一人で考えたり、調べたりしても疑問が残ることが多く、モヤモヤした気持ちのままになりますが、第三者機関に相談したことで、自分の置かれた状況が分かりとてもスッキリとした気持ちになりました。
今回の相談ではっきりしたことは、「私のされていることは、普通ではないことである」という事。この事実だけでも、会社で誰も助けてくれなかった私にとってはとても心が救われました。
もしも、いまあなたが悩んでいるのであれば、すぐに第三者機関に相談に行ってください。会社や同僚、上司は隠蔽します。見て見ぬ振りをします。まずは、会社以外の第三者に相談して、客観的な視点で考えられる余裕を持つべきです。あなたは悪くないのだから!